瞑想

瞑想は、神秘的、宗教的と考えられてきましたが、欧米では20−30年前から、 瞑想の手技を心理学学的治療に取り入れられてきました。そして最近の脳科学の進歩により、 瞑想中の脳の活動が解明されてきました。

前頭葉は、我々の認知や思考を司る場所ですが、非常にストレスに影響を受けやすい場所としても知られています。特に、ストレスが長期にわたると、 前頭葉が正常に機能しなくなります。そして、不安やうつの原因となるのです。

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瞑想中は前頭葉をはじめ、種々の部位での脳の活動が活発になる事が判明しています。仏教の瞑想には、『座禅』とチベットに伝わる『慈悲の瞑想』が有名です。 『慈悲の瞑想』では、他人への思いやりに精神を集中させます。『座禅』では腹式呼吸に 集中する事を教わります。この精神集中が 前頭葉の活動を活発にするようです。『慈悲の瞑想』や『座禅』を続ける事によって、不安やうつが改善されたという報告が散見されるようになってきました。

『クリニック徳』では、町田宗鳳先生(広島大学教授)が開発された「ありがとう禅(ハミング瞑想)」の集いを毎朝(月−土)行っています。要予約(052−221−Slide18881)

時間;午前8時30分ー45分(15分間)参加費;無料